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神の粒子「ヒッグス粒子」発見か

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[抜粋:FNN]

物理学者の追跡を最後までかわしてきた素粒子の痕跡がついに見つかった。

欧州合同原子核研究機関(CERN)の研究者が存在の可能性を示したヒッグス粒子
他の素粒子に質量を与える特異な性質から「神の粒子」とも呼ばれ、
その発見は現代物理学の基礎である標準理論の正しさを補強する物証となる。

標準理論によると、137億年前に宇宙の始まりであるビッグバン(大爆発)が起きた直後は、
電子やニュートリノなど様々な素粒子が、質量のない光子(光)と同じ光速で飛び回ったとされる。
標準理論は同時に、素粒子の質量はゼロであるという前提で作られていた。

しかし、アインシュタインの特殊相対性理論が示すとおり、現在の宇宙では素粒子は光速より遅くしか飛べず、
素粒子に質量を与える粒子がなければ説明がつかなかった。

ヒッグス粒子は英国の物理学者ピーター・ヒッグス博士が1964年、存在を予測した。
宇宙の温度がビッグバン後に急激に下がったため、真空状態だった宇宙が突然、「ヒッグス粒子の海」で満たされるという現象(相転移)が起きた。
この時、素粒子はヒッグス粒子との相互作用によって抵抗を受けるようになり、
それが素粒子の質量となり、飛行速度も光子より遅くなったと考えられている。

20世紀初頭まで、物質の最も基本的な単位は原子と考えられていた。
人類の物質観が変わったのは、今からちょうど100年前の1911年。英国の物理学者ラザフォードが原子の中に原子核を発見したのだ。
それ以降、素粒子を追い求める物理学者の努力が続き、トップクォーク、W粒子、Z粒子……と、新しい素粒子の発見が続いた。

そのなかで、どうしてもとらえられなかった「最後の大物」がヒッグス粒子だった。




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全ての物に質量を与えることから、神の粒子とも呼ばれるヒッグス粒子。まだ見つかっていない最後の素粒子です。

円形加速器で陽子を光速ほどに加速、
それを衝突させる事で宇宙創成時を再現してヒッグス粒子の痕跡を発見。宇宙を再現とかすごい話…

今回、暫定的な結果とはいえ存在の正当性は95%を超えるもので、
今後も陽子同士の衝突実験を繰り返し、早ければ来年にも何かしらの結論が出る見込みとの事です。


ビッグバン後、宇宙がいつどのように誕生して、
どうやって今の姿になったのかという宇宙そもそもの成り立ちにかかわる大発見。


重力のメカニズム=相対性理論における空間の歪み?
ブラックホール=ヒッグス粒子の海!??

空間膨張や誕生の様子など今なお謎が多い分野だけに、今後も研究結果が楽しみでなりませんな


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